2026年6月7日(日)に開催された「第55回とようらいちご豚肉まつり」に行ってきました。
豊浦いちごをはじめとした特産品販売や、名物の豚の丸焼き、ステージイベントなどが楽しめるお祭りとして案内されていたイベントです。
今回は、道外の友達に北海道産いちごを送りたいと思っていたところ、たまたま「とようらいちご豚肉まつり」が目に入り、家族4人と犬1匹で行ってみることにしました。
結論から言うと、いちごは美味しかったです。ただ、贈答目的で行くなら、イベントで並んで買うよりも、地方発送に慣れている農園などを探した方がよかったかもしれない、というのが正直な感想です。

豊浦いちご
9時35分ごろ駐車場に到着。案内係がいて迷うことはなさそう
会場の駐車場に着いたのは、9時35分ごろでした。
駐車場までは案内係の方が立っていたので、迷うことはないと思います。ただ、会場から遠い駐車場になると、それなりに歩くことになります。
この日は天気があまり良くなく、会場に到着する前には雨も降っていたので少し心配でした。幸い、会場に着いてからは雨に降られることはありませんでした。
10時販売開始のいちご、9時40分で整理券839番
いちご販売の行列に並んだのは、9時40分ごろです。
10時から販売開始の1000箱限定のいちごでしたが、自分が受け取った整理券の番号は839番でした。

整理券
まだ販売開始前なのに、すでに839番。1000番まで残り約120番ほどしかない状況です。
先頭の人はいったい何時から並んでいるのか分かりませんが、豊浦いちごの人気をいきなり実感しました。
10時スタートのお祭りなのに、会場内にはすでにいくつかの行列ができていました。一番人数の多い行列がいちごの列だと思って並びましたが、何も確認せずに並んだので、いちご目当てで行く人は、どこに並べばいいのか最初に確認した方が安心です。
いちごの行列はひもで区切られていたので、分かりにくいというほどではありませんでした。
整理券をもらってからが長かった
整理券をもらえたので一安心……と思いきや、ここからが長かったです。
無事にいちごを入手できたのは、行列に並び始めてから1時間半以上経ってからでした。

いちご販売の様子
一人一箱限定で、いちごの種類は「けんたろう」と「ゆきララ」の2種類。サイズも大・中・小の3種類でした。
それなら、並んでいる間に「どの品種のどのサイズが欲しいか」を希望だけ取っておいて、あとは順番に引き渡すだけにした方が早いのでは……と正直思ってしまいました。
実際には、行列に並び、販売場所に案内され、そこでサイズを希望して、そのサイズの中から自分の好きな箱を選ぶ形でした。
販売場所で選ぶ時間がかかるので、行列がなかなか進まないのだろうなと納得しました。
野菜販売も気になったけど、いちご待ちで体力切れ
いちご以外にも、会場では野菜が販売されていました。
アスパラやじゃがいもなども安く売っていて、そちらにも行列ができていました。
本当は野菜も買いたかったのですが、いちごを購入するのに1時間半以上かかってしまい、野菜売り場に行ったころには、ごぼうとセロリのようなものしか残っていませんでした。
家族4人と犬1匹で行きましたが、1人は犬のお守り担当、残り3人でいちごの行列に並びました。
犬のお守り担当もだんだん飽きてしまい、行列に並んだ家族3人も疲れてしまって、正直もうほかの出店をゆっくり見る気力はありませんでした。
会場には犬連れの人もいましたし、イベントも行われていて、出店もたくさんあり、多くの人でにぎわっていました。
ただ、整理券をもらった人がその場を離れても大丈夫なシステムなら、もっといろいろ見て回れたのになと思います。
整理券をもらっても順番が来るまで待つしかなかったので、初めから長時間並ぶことを覚悟している人でないと、なかなか大変かもしれません。
買えたのは「けんたろう」のみ。ゆきララは売り切れ
本当は「けんたろう」と「ゆきララ」の2種類を買いたかったのですが、自分たちの番が来るころには、ゆきララは売り切れていました。
自分はけんたろうとゆきララの両方を食べたことがありますが、好みでいうとゆきララの方が好きです。
ゆきララの方が数が少なく、人気もあるのかもしれません。
正直なところ、この2種類はどちらも食べたことがあったので、違う種類のいちごも買えたらいいなと期待していました。でも、選択肢はすでにけんたろうのみ。
1時間半以上並んだ時間ももったいないし、まともな思考もできないまま、けんたろうの大・中・小を1箱ずつ、合計3箱買ってしまいました。

価格表
けんたろうの価格
購入したけんたろうは、1箱4パック入りでした。価格は税込みで以下の通りです。
- 大:3,400円
- 中:3,000円
- 小:1,800円
1箱に4パック入っているので、3箱で合計12パックです。
けんたろうも美味しいいちごではありますが、けんたろうだけ12パックはさすがに多すぎでした(笑)
帰宅後に大・中・小を食べ比べ。好みは中サイズ
帰宅後、買ってきたいちごをさっそく味見しました。

売り場のお姉さんに大・中・小の味の違いを聞いてみたところ、「全部けんたろうだから同じです」とのことでした。
ただ、実際に帰宅後に食べ比べてみると、甘味や酸味のバランスは大きさで違うように感じました。

大・中・小
自分は甘い方が好みなので、中サイズが一番美味しく感じました。
小サイズは少し甘味が少ない印象。大サイズは特大サイズを選んでしまったこともあり、大きすぎて真ん中あたりの味が少しぼやけているように感じました。
やっぱり、適度なサイズが一番美味しいのかもしれません。
もちろん、大サイズも特大ではなく普通の大なら、また違った印象だったと思います。
自分の感想としては、中が一番美味しく、大と小は同じくらい。価格面で見ても、中が一番お買い得かなと思いました。
帰宅後に量を計ってみると、大も中も小も1パック250gくらいは入っていたので、量的にはほぼ同じだと思います。
友達には4パックを冷蔵便で発送
今回の目的の一つは、道外の友達に北海道産いちごを送ることでした。
帰宅後すぐに味見をして、送るかどうかを判断しました。
味は合格点。さらに、大・中・小を食べ比べられる楽しさもあるかなと思い、中2パック・大1パック・小1パックの合計4パックを冷蔵便で発送しました。
合計で1kgくらいになるので、食べ応えはあるはずです。
残りのいちごは、自宅用として全部そのまま食べました。家族だけでは消化しきれない分もあり、家族が同僚に分けたものもあります。
以前、海に面していないけれど海鮮が安いおなじみのスーパーで、ゆきララを1パック580円で買えたことがありました。そのときにグラム数を計っておけば、今回の価格感と比べやすかったなと思います。
以前、長沼で「ゆきララ」を購入した時の記事はこちらです。

お祭り後は「そば順」でランチ
お祭り会場では、いちごの行列で家族全員が疲れてしまい、ほかの特産品や出店をゆっくり楽しむ気持ちにはなれませんでした。
その後、場所を移動してランチを食べて帰ることにしました。
行ったのは「そば順」です。

そば順

たこ天が名物らしいので、たこ天丼とそばのセットを注文しました。価格は1,600円です。

たこ天丼そばセット

メニュー
たこ天丼は揚げたてで熱々。そばも熱々で、この日は天気が悪く気温も低めだったので、とても美味しく感じました。
量は普通くらいです。
お店は有名なお店なのか、ひっきりなしにお客さんが来ていました。紙に名前を書いて順番待ちをするスタイルです。
外国人のお客さんも来ていたので、外国人にも知られているお店なのかもしれません。
ただ一つだけ思ったのは、温かいそばを選ぶとそばの汁があるので、味噌汁はつけなくてもいいかなということです。
味噌汁の分、100円でも50円でも値引きしてくれた方が個人的にはうれしいかなと思いました。
まとめ|いちごは美味しい。でも贈答目的なら別の方法がよさそう
今回、第55回とようらいちご豚肉まつりに行ってみて、見聞きするだけでは分からないことを実体験できたのは良かったです。
9時40分の時点で整理券839番。そこから実際にいちごを買うまで1時間半以上。1000箱限定の豊浦いちごを買うには、想像以上に時間と体力が必要でした。
いちご自体は美味しかったです。特にけんたろうの中サイズは、甘味と酸味のバランスがよく、自分の好みに合っていました。
ただ、今回は道外の友達に北海道産いちごを送りたいという目的があったので、その目的ならイベント会場で並んで買うより、地方発送に対応している農園を探した方がよかったのかもしれません。
これはあくまでも、自分たちで食べるために買うイベント向けのいちご。贈答品としてきれいに送りたいなら、発送に慣れているところにお願いする方が安心だと思いました。
来年もリベンジしたいかと言われると、正直そこまでの気持ちにはなっていません。
それでも、豊浦いちごの人気ぶり、会場の混雑、販売の流れ、そして実際の味まで、自分で体験できたことは大きかったです。
長時間並ぶ覚悟があり、会場の雰囲気も含めて楽しみたい人には向いているイベントだと思います。一方で、いちごだけを確実に買いたい人や、贈答目的の人は、事前にほかの購入方法も調べておくとよさそうです。
■訪問日
2026年6月7日
■到着時間
9時35分
■整理券番号
839番
■購入まで
約1時間30分
■購入品種
けんたろう
■おすすめ度
★★★★☆
豊浦海浜公園
〒049-5415 北海道虻田郡豊浦町浜町

